カコモンノート

FP2級 過去問 2019年9月 問22

金融資産運用 2019年9月2019年9月

下記<資料>に基づき円貨を米ドルに換えて米ドル建て外貨定期預金に預け入れ、満期を迎えて円貨に換金した場合の円換算による利回り(単利による年換算)として、最も適切なものはどれか。なお、結果は、%表示の小数点以下第3位を四捨五入すること。また、税金等は考慮しないものとする。

資料
米ドル建て外貨定期預金の条件
・ 年利率:2%
・ 預入期間:1年
・ 預入金額:10,000米ドル
・ 為替予約なし
・ 適用為替レート(円/米ドル)
TTS  TTM  TTB
預入時  110.00  109.00  108.00
満期時  114.00  113.00  112.00

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

円貨から外貨に替えるときはTTS、外貨から円貨に戻すときはTTBを用いる。預入時は10,000米ドル×110.00円=1,100,000円、満期時の元利合計は10,000×1.02=10,200米ドルで、10,200×112.00円=1,142,400円となる。利回りは(1,142,400−1,100,000)÷1,100,000×100=3.854…%で、小数点以下第3位を四捨五入して3.85%。預入期間が1年なのでこれがそのまま年利回りとなる。

KEY POINT
円→外貨はTTS、外貨→円はTTB。買いと売りの取り違えに注意
出典:日本FP協会・金融財政事情研究会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験 2019年9月 問22(日本FP協会/金融財政事情研究会)
日本FP協会・金融財政事情研究会がそれぞれ公開している過去問題です。両団体とも申請は不要で、出典を明記して掲載しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成したものです。