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看護師 過去問 第105回 午前 問112

精神看護学 平成27年度2016年2月14日

【事例】Aさん(42 歳、男性)は、全身倦怠感を訴え病院を受診したところ、肝機能障害が認められ内科に入院した。Aさんは大量飲酒を長期間続けており、アルコール依存症が疑われた。内科医からの依頼で精神科医が診察をしたときは、Aさんは意識清明で見当識障害はなかった。妻とは不仲であり、半年前に仕事で大きなトラブルがあったため、朝から飲酒するようになり飲酒量はさらに増えていた。 Aさんに認められるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

アルコール耐性は同一の酩酊効果を得るために必要なアルコール量が次第に増加する現象で、依存症の初期から出現する。①脳の適応反応(GABA受容体ダウンレギュレーション)、②飲酒量増加、③依存症進行のサイン。病的酩酊は通常を超えた異常酩酊、コルサコフは長期依存後の健忘症候群、共依存は家族関係。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
アルコール=耐性
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午前 問112(厚生労働省)
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