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看護師 過去問 第105回 午前 問111

母性看護学 平成27年度2016年2月14日

【事例】Aさん 36 歳、経産婦!は、夫と長男 歳!との人で暮らしている。妊娠40 週 日、午前時にAさんは陣痛開始のため入院した。このときは未破水であった。午 後時、体温36.8 ℃、脈拍64/分、血圧126/70 mmHg であった。Aさんに分娩監 視装置を装着したところ、陣痛間欠分、胎児心拍数基線は140 bpm で、一過性徐 脈はみられなかった。午後時、破水感があり医師が診察したところ、子宮口は開大であり、羊水の流出がみられた。 産褥日、Aさんの体調は回復し、退院が決定した。夫に連れられて来た長男が赤ちゃんを珍しそうに見ている。Aさんは退院後に長男の退行現象が現れることを心配している。Aさんへの説明で適切でないのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

上の子(兄)の退行現象予防:①長男と2人きりの時間(特別な関わり)、②長男と一緒に赤ちゃんの世話(参加と役割)、③長男をほめて安心、④「しっかりするよう」と長男に強制的役割を押し付けるのは退行助長で不適切。上の子の心理的安全感確保が家族発達課題の重要要素となる。「しっかり」の強制は逆効果。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
上の子=しっかり強制しない
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 AM 問111(厚生労働省
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