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看護師 過去問 第105回 午前 問52

成人看護学 平成27年度2016年2月14日

Aさん(102 歳、女性)は、重度の廃用症候群のために5年前から発語が少なく体を動かすことができない。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、終末期である。同居している家族は積極的な治療をしないことを希望し、自宅でAさんを看取ることを決めた。Aさんの家族への退院時の指導で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

重度廃用症候群・誤嚥性肺炎反復の終末期患者の在宅看取り指導:①本人が食べたいなら食べさせる(QOL尊重、誤嚥リスクは折込み済み)、②救急車要請は積極治療希望と矛盾(家族の負担なく自然な看取り)、③24時間付き添い強制は家族負担、④おむつの重さで尿量測定は不要(看取り期)。本人尊重ケアが中心。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
終末期=食べたければ食べさせる
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午前 問52(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。