看護師 過去問 第105回 午前 問52
Aさん(102 歳、女性)は、重度の廃用症候群のために年前から発語が少なく体を動かすことができない。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、終末期である。同居している家族は積極的な治療をしないことを希望し、自宅でAさんを看取ることを決めた。Aさんの家族への退院時の指導で最も適切なのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION
解説
重度廃用症候群・誤嚥性肺炎反復の終末期患者の在宅看取り指導:①本人が食べたいなら食べさせる(QOL尊重、誤嚥リスクは折込み済み)、②救急車要請は積極治療希望と矛盾(家族の負担なく自然な看取り)、③24時間付き添い強制は家族負担、④おむつの重さで尿量測定は不要(看取り期)。本人尊重ケアが中心。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。
KEY POINT
終末期=食べたければ食べさせる「成人看護学」の他の問題
- 第105回 午前 問44Aさん(59 歳、男性)は、糖尿病で内服治療中、血糖コントロールの悪化を契機に膵癌と診断され手術予定である。HbA1c 7.0 % のため、手術の日前に入…
- 第105回 午前 問90500mLの輸液を50滴/分の速度で成人用輸液セットを用いて順調に滴下し、現在80分が経過した。このときの輸液の残量を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得…
- 第105回 午前 問98【事例】Aさん 94 歳、男性!は、要介護で、妻 84 歳!と人暮らしであった。肺炎で入院治療していたが本日退院し、介護老人保健施設に初めて入所した。…
- 第105回 午後 問317【事例】Aさん 58 歳、男性!は、妻 55 歳、会社員!、長女夫婦および生後か月の孫の 人で暮らしている。頸椎の後縦靱帯骨化症と診断され椎弓形成術を…
- 第114回 午前 問40新鮮凍結血漿の説明で正しいのはどれか。
- 第114回 午前 問37リラクセーションを目的とした腹式呼吸の方法で適切なのはどれか。
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 AM 問52(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。