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看護師 過去問 第105回 午後 問44

看護の統合と実践 平成27年度2016年2月14日

Aさん(43 歳、男性)は、胆道狭窄のため内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)検査を受けた。検査後に心窩部痛が出現したため、禁食、抗菌薬および蛋白分解酵素阻害薬による治療が行われている。翌日実施した血液検査の項目でAさんに生じている合併症を判断できるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

ERCP後の心窩部痛は急性膵炎合併症を最も疑う(ERCP合併症1〜10%)。血清アミラーゼ(膵酵素)が診断指標。①正常上限の3倍以上で診断、②リパーゼも上昇、③重症化で低Ca・LDH・CRP上昇。アルブミン・クレアチニン・CKは別の評価項目。ERCP後の膵炎リスクの早期発見が看護観察の中心となる。

KEY POINT
ERCP後=アミラーゼ
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午後 問44(厚生労働省)
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