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看護師 過去問 第105回 午後 問110

看護の統合と実践 平成27年度2016年2月14日

【事例】Aさん(23 歳、女性)は、未婚で両親と3人で暮らしている。専門学校卒業後に就職し、仕事も順調であった。4か月前、仕事のミスがあったことをきっかけに気分が落ち込み、食欲のない状態が1か月ほど続いたが、通勤は続けていた。Aさんは2か月前から不眠を訴えるようになり、先月からは給料の全額を宝くじの購入に費やしてしまう行為がみられるようになった。Aさんは、心配した両親に付き添われて精神科病院を受診した。 入院後2週が経過した。Aさんの携帯電話は母親が持ち帰っているため、Aさんは職場のことが気になると言って、毎日、病棟内の公衆電話から頻繁に会社の上司に電話をしている。看護師が面接をしたところ、今後への強い焦りの訴えが聞かれた。Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

躁状態の入院患者への対応:①休養の必要性をAさんと再確認(治療同盟の維持、本人の納得を促す)、②仕事のことを考えないように指示は本人の主体性無視、③上司への直接連絡は守秘義務・本人同意必要、④テレホンカード管理は強制制限。再確認による合意形成と休養支援が中心となる対応となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
躁=休養の必要性再確認
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午後 問110(厚生労働省)
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