カコモンノート
カコモンノート看護師第105回 › 午後 問309

看護師 過去問 第105回 午後 問309

精神看護学 平成27年度2016年2月14日

【事例】Aさん 23 歳、女性!は、未婚で両親と人で暮らしている。専門学校卒業後に就 職し、仕事も順調であった。か月前、仕事のミスがあったことをきっかけに気分が 落ち込み、食欲のない状態がか月ほど続いたが、通勤は続けていた。Aさんはか 月前から不眠を訴えるようになり、先月からは給料の全額を宝くじの購入に費やして しまう行為がみられるようになった。Aさんは、心配した両親に付き添われて精神科 病院を受診した。 Aさんは、診察室では多弁であった。また、ささいなことで怒り出し、自分は病気ではないと治療を受けることを拒否した。意識は清明で見当識障害はみられなかった。Aさんは双極性障害と診断され医療保護入院をすることになった。入院時のAさんのアセスメントで正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

躁状態:①多弁・観念奔逸、②易怒性・易刺激性、③誇大気分・全能感、④治療拒否・病識欠如、⑤睡眠欲求減少、⑥逸脱行動。意識清明で見当識保たれていても気分高揚・行動異常で生活困難(社会的判断障害)。緘黙はうつ病・カタトニア、錯乱・せん妄は意識障害伴うため別状態となる。双極性障害の躁エピソード。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
多弁・治療拒否=躁状態
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 PM 問109(厚生労働省
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。