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看護師 過去問 第106回 午前 問91

疾病の成り立ちと回復の促進 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aさん 53 歳、男性、会社員!は、週前から怠感が強く、尿が濃くなり、眼の 黄染もみられたため、近くの医療機関を受診し黄疸と診断された。総合病院の消化器 内科を紹介され受診した。時々、便が黒いことはあったが、腹痛はなかった。既往歴 に特記すべきことはない。来院時のバイタルサインは、体温36.8 ℃、脈拍68/分、 血圧134/82 mmHg であった。血液検査データは、アルブミン4.2 g/dL、ASTæGOTé Aさんのアセスメントで正しいのはどれか。2つ選べ。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

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正答 2
EXPLANATION

解説

閉塞性黄疸(直接ビリルビン優位上昇、灰白色便、濃褐色尿)の所見と鉄欠乏性貧血(小球性低色素性貧血、血清フェリチン低下)の合併を疑う。膵頭部癌は十二指腸からの慢性出血で鉄欠乏性貧血、胆管閉塞で閉塞性黄疸を併発しうる。脱水・膵炎・急性腎不全とは病態が異なる組合せとなる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
膵頭部癌=閉塞性黄疸・貧血
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 AM 問91(厚生労働省
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