カコモンノート
カコモンノート看護師第106回 › 午後 問294

看護師 過去問 第106回 午後 問294

老年看護学 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aさん 79 歳、女性!。自宅の玄関で転倒し、救急外来で第12 胸椎の 圧迫骨折と診断され、安静目的で入院した。 既往歴 : 年前に大骨骨折 femoral fracture 。 現病歴 : 年前にAlzheimer〉アルツハイマーô病を発症。記憶障害があるが、失 認、観念運動失行および失語はなし。 生活歴 : 要介護。同じ敷地内に住む長男夫婦は仕事をしている。ADL は自立。 入院当日、Aさんは看護師に「ここはどこですか」と同じ質問を繰り返している。このときの看護で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

認知症高齢者の同じ質問の繰り返しへの対応:①骨折で入院していることを繰り返し穏やかに伝える(リアリティオリエンテーション)、②抑制は症状悪化、③家族付き添いは家族負担、④ナースステーション移動は環境変化で混乱増悪。本人の見当識を支える穏やかな繰り返し説明が認知症ケアの中心となる対応。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
認知症入院=繰り返し説明
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 PM 問94(厚生労働省
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。