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看護師 過去問 第106回 午後 問96

老年看護学 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aさん (79 歳、女性)。自宅の玄関で転倒し、救急外来で第12 胸椎の圧迫骨折と診断され、安静目的で入院した。 既往歴 : 5年前に大腿骨骨折 femoral fracture 。 現病歴 : 2年前にAlzheimer〈アルツハイマー〉病を発症。記憶障害があるが、失認、観念運動失行および失語はなし。 生活歴 : 要介護1。同じ敷地内に住む長男夫婦は仕事をしている。ADL は自立。 入院後3週、Aさんはコルセットを装着し、杖を使ってゆっくり歩けるようになった。翌週には自宅へ退院することが決まった。Aさんの退院に向けて、Aさんと長男夫婦への指導内容で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

圧迫骨折後の高齢者の在宅復帰指導:①家の中の日常生活動作を積極的に行う(廃用予防・機能維持)、②コルセットは指示期間装着、③ウォーキング5,000歩は重荷で骨折部位の負担、④ビタミンB1ではなくビタミンD(カルシウム吸収)・カルシウム・蛋白質が骨粗鬆症予防の栄養指導の中心となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
圧迫骨折=日常活動継続
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問96(厚生労働省)
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