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看護師 過去問 第107回 午前 問92

人体の構造と機能 平成29年度2018年2月18日

【事例】A さん 56 歳、男性!は、コンビニエンスストアの店長で自動車を運転して通勤し ている。不規則な生活が続き、ストレスが溜まることも多く、十分な睡眠がとれない こともあった。荷物を運ぶときに胸部の圧迫感が繰り返し出現し受診したところ、 狭心症が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症の既往がある。 検査の結果、A さんは労作性狭心症と診断され、硝酸薬、カルシウム拮抗薬および抗血小板薬を内服することになった。その後、外来通院を続け、以前と同様に負荷のかかる作業もできるようになった。内服治療からか月後、胸部の圧迫感が強くなり、時々左上腕から前腕にかけての放散痛も出現するようになったため、経皮的冠動脈形成術2PCI3を受けた。カテーテルは右大=動脈から挿入されていた。手術中から抗凝固療法を実施している。手術直後の観察項目として適切なのはどれか。2つ選べ。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

経皮的冠動脈形成術(PCI)後の観察項目:①穿刺部位(大腿動脈・橈骨動脈)からの出血・血腫、②穿刺部位末梢の循環(両足背動脈触知)、③造影剤腎症(乏尿)、④冠動脈再閉塞(胸痛再発・心電図変化)、⑤抗凝固薬による出血傾向。穿刺部出血と末梢循環不全が術直後の重要観察点となる。 カテーテル治療後の継続観察が看護の中心。

KEY POINT
PCI後=穿刺部出血・末梢循環
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 AM 問92(厚生労働省
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