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看護師 過去問 第107回 午後 問63

在宅看護論 平成29年度2018年2月18日

A さん(75 歳、男性)。1人暮らし。慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉chronic obstructive pulmonary diseaseのため、2年前から在宅酸素療法を開始し、週に2回の訪問看護を利用している。訪問看護師は A さんから「最近、洗濯物を干すときに息が苦しくて疲れるが、自分でできることは続けたい」と相談された。A さんの労作時の息苦しさを緩和する方法について、訪問看護師が行う指導で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

COPD患者の労作時息苦しさ緩和:①腕を上げる動作時は息を吐きながら行う(口すぼめ呼吸併用)、②呼気延長・口すぼめ呼吸(吸気1:呼気2)、③労作時の酸素流量変更は医師指示(自己判断は危険)、④短速呼吸は浅く効率悪い、⑤動作前の呼吸調整。エネルギー保存技術が在宅COPDケアの中核となる。 COPD患者の在宅エネルギー保存技術を理解。

KEY POINT
COPD労作=吐きながら腕上げる
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 午後 問63(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。