看護師 過去問 第107回 午後 問64
A さん(80 歳、男性)は、20 年前に大腸癌でストーマを造設し、現在週1回の訪問看護を利用している。訪問看護師は、訪問時に A さんから「2日前から腹痛がある」と相談を受けた。A さんのバイタルサインは、体温 36.4 ℃、呼吸数 24/分、脈拍 84/分、血圧 138/60 mmHg である。訪問看護師が A さんの腹痛をアセスメントするための情報で最も優先度が高いのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 1
EXPLANATION
解説
ストーマ造設患者の腹痛アセスメントでは排便の有無が最優先情報。ストーマ閉塞・狭窄・腸閉塞では排便停止が起こり緊急性が高い。排ガスの有無も合わせて確認する。身体活動量・食物摂取・ストーマ周囲皮膚状態も情報として重要だが、緊急性評価では排便有無が最も決定的な判断材料となる。 ストーマケアの緊急性評価を体系的に理解。
KEY POINT
ストーマ腹痛=排便有無「基礎看護学」の他の問題
- 第107回 午後 問81社会福祉士及び介護福祉士法に基づき、介護福祉士が一定の条件を満たす場合に行うことができる医療行為はどれか。
- 第107回 午後 問43インスリン製剤について正しいのはどれか。
- 第107回 午後 問40麻薬の取り扱いで正しいのはどれか。
- 第107回 午後 問381948 年に、看護教育の現状等に関する大規模な調査報告書「これからの看護〈Nursing for the future〉」を著した人物はどれか。
- 第107回 午後 問37A さん(85 歳、女性)。左側の人工股関節置換術後 10 日である。日中は看護師の援助によって車椅子でトイレまで行くことは可能であるが、夜間はポータブル…
- 第107回 午後 問96【事例】A さん(52 歳、女性)。自宅で突然激しい頭痛と悪心が出現し、自力で救急車を要請し、搬送された。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅰ-2で頭痛…
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 午後 問64(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
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