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看護師 過去問 第107回 午後 問97

老年看護学 平成29年度2018年2月18日

【事例】 さん (87 歳、男性)。3年前にAlzheimer〈アルツハイマー〉型認知症と診断された。1年前に妻が亡くなってから1人で暮らしている。日常生活は問題なく送れていたが、最近Aさんは薬を飲み忘れることが増えてきたり、電話の応対ができなかったりすることがあり、日常生活に支障が出るようになった。 A さんの状態に該当する認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

認知症高齢者の日常生活自立度判定基準:①Ⅰ=症状あるが日常生活ほぼ自立、②Ⅱa=家庭外で日常生活支障あり、Ⅱb=家庭内でも支障あり、③Ⅲa=日中支障で介護必要、Ⅲb=夜間も支障、④Ⅳ=著しい困難・常に介護必要、⑤M=専門医療を必要。家庭内でADL支障ありはⅡb相当となる重要な評価指標。 認知症の日常生活自立度判定を理解しておく。

KEY POINT
Ⅱb=家庭内で日常生活支障
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 午後 問97(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。