看護師 過去問 第107回 午後 問310
【事例】A さん 23 歳、女性!。両親との人暮らし。A さんは大学受験に失敗して以来、 自宅に引きこもりがちになった。年前から手洗いを繰り返すようになり、最近では 夜中も起き出して手を洗い、手の皮膚が荒れてもやめなくなった。心配した母親が付 き添って受診したところ、A さんは強迫性障害と診断された。母親は、A さんにつ いて「中学生までは成績優秀で、おとなしい子どもだった」と言う。A さんには極度 に疲労している様子がみられたことから、その日のうちに任意入院となった。 入院となった。 入院週後、A さん、主治医および担当看護師で、今後の治療について話し合った。 A さんは、食事の時間以外は他の患者との接触を避け、病室で人で過ごしている。両親は共働きで、毎日面会に来ることはできない。A さんは自宅に面会の催促の電話をかけては母親と口論している。A さんとの関わりに心身ともに疲れ果てた母親が、看護師に相談してきた。母親への看護師の対応で最も適切なのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
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正答 4
EXPLANATION
解説
強迫性障害患者と家族の関わりへの支援:①家族同席の話し合いに看護師が同席することを提案(治療的環境での対話、家族支援、患者-家族関係改善)、②面会強制・電話制限・代弁は対症的だが本質的解決にならない、③家族療法的アプローチで関係性を改善することが治療効果を高める。家族支援が大切となる。 強迫性障害の家族支援を体系的に理解する。
KEY POINT
強迫=家族との話し合い同席「看護の統合と実践」の他の問題
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 PM 問110(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。
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