カコモンノート
カコモンノート看護師第107回 › 午後 問309

看護師 過去問 第107回 午後 問309

精神看護学 平成29年度2018年2月18日

【事例】A さん 23 歳、女性!。両親との人暮らし。A さんは大学受験に失敗して以来、 自宅に引きこもりがちになった。年前から手洗いを繰り返すようになり、最近では 夜中も起き出して手を洗い、手の皮膚が荒れてもやめなくなった。心配した母親が付 き添って受診したところ、A さんは強迫性障害と診断された。母親は、A さんにつ いて「中学生までは成績優秀で、おとなしい子どもだった」と言う。A さんには極度 に疲労している様子がみられたことから、その日のうちに任意入院となった。 入院となった。 入院週後、A さん、主治医および担当看護師で、今後の治療について話し合った。 入院後、A さんは主治医と話し合い、日の手洗いの回数を決めたが、毎日その回数を超えて手洗いを続けている。看護師が確認するといつも洗面所にいる。A さんが決めた回数を超えて洗面所で手洗いを続けているときに、看護師がとる対応で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

強迫性障害の強迫行為(手洗い等)への対応:①一緒に手洗い継続について話し合う(治療同盟構築・本人の苦悩理解)、②認知行動療法(曝露反応妨害法)の準備、③隔離は不適切、④決めた回数を増やすは強化、⑤「清潔だから」と説明は強迫思考を否定し効果薄。共感的対話と治療プログラムが中心となる。 強迫性障害の治療同盟構築を理解する。

KEY POINT
強迫行為=一緒に話し合う
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 PM 問109(厚生労働省
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。