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看護師 過去問 第108回 午前 問73

基礎看護学 平成30年度2019年2月17日

A さん(82 歳、男性)は、妻(75 歳)と2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準 B-1。日中は車椅子に座っていることが多い。A さんの仙骨部に発赤があるのを発見したため、訪問看護師は妻にAさんへの介護方法を指導することにした。妻に指導する内容で正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

褥瘡予防のため車椅子座位中は15〜30分ごとに殿部を浮かす(プッシュアップ)声かけが有効で、骨突出部への持続圧迫を解除する。仙骨部のマッサージは皮膚損傷と摩擦増加で禁忌、夜間2時間ごと体位変換は必要(記載済みなので除外)、円座は血流障害を逆に増悪させる(使用しない)。除圧が予防の鍵となる。 褥瘡予防の体位変換と除圧の組合せが大切。

KEY POINT
褥瘡=お尻を浮かす
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 午前 問73(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。