カコモンノート
カコモンノート › 看護師 › 第109回 › 午後 問72

看護師 過去問 第109回 午後 問72

老年看護学 令和元年度2020年2月16日

A さん(78 歳、男性)は、妻(75 歳)と2人暮らし。脳梗塞の既往がある。妻から「最近、夫は食事をむせずに食べることができるが、口の中に食べ物が残っていることが多い。夫の食事について助言が欲しい」と訪問看護師に相談があった。妻への訪問看護師の助言で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

咀嚼後の食物残留は口腔機能(舌運動・口腔感覚)の低下が原因。食事前に舌の運動(前後・左右・回旋)や口腔体操(パタカラ体操)を行うことで嚥下機能を高められる。とろみは誤嚥対策、自助具はADL援助、1回量を少なくは別の対策。原因に応じた対症的指導が高齢者の食事援助で重要となる。 高齢者の摂食嚥下機能の維持が大切。

KEY POINT
口腔残留=舌の運動
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 午後 問72(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。