カコモンノート
カコモンノート看護師第109回 › 午後 問297

看護師 過去問 第109回 午後 問297

老年看護学 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん 72 歳、男性!は、か月前に右中大脳動脈領域の脳梗塞を発症した。本日、 病院を退院し、介護老人保健施設に入所した。 既往歴:年前に前立腺癌のため腹腔鏡下前立腺全摘除術。 身体所見:左上下肢に軽度のしびれがある。半側空間無視がある。構音障害はない。 生活機能:改訂長谷川式簡易知能評価スケールŽHDS-R26 点、BarthelŽバーセルイ ンデックス65 点。 Aさんは排尿コントロールについて「脳梗塞になってから、尿意を感じるとがまんできずに大量の尿が漏れてしまう。日に何回も漏らす」と看護師に話した。Aさんの状態のアセスメントで適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

尿意切迫感を伴い我慢できずに大量の尿が漏れるのは過活動膀胱(切迫性尿失禁)。脳梗塞・パーキンソン病等の中枢神経疾患でも生じる。腹圧性は咳・くしゃみで漏れる少量失禁、溢流性は残尿過剰で少量漏れ、機能性は認知・運動障害で間に合わない。タイプ別評価と膀胱訓練・薬物療法・骨盤底筋訓練を選択する。 尿失禁のタイプ別評価と対応を整理して理解。

KEY POINT
過活動膀胱=切迫性大量失禁
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 PM 問97(厚生労働省
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。図表・写真を含む問題は除外しています。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。