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看護師 過去問 第109回 午後 問116

老年看護学 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん (75歳、男性)は、妻 (70 歳)と2人暮らし。2型糖尿病〈type 2 diabetes mellitus〉の治療中で、2年前から1日2回朝・夕食前に混合型インスリン注射が開始となった。その後、糖尿病性網膜症〈diabetic retinopathy〉による視力障害が進んだため、現在は妻と一緒に単位数や針の確認をし、インスリンの自己注射を実施している。 インスリン治療開始後3年、A さんは妻の付き添いで散歩を取り入れ運動療法にも取り組んでいたが、靴ずれが悪化し右第5趾に潰瘍ができた。そこで要介護1の認定を受けて訪問看護が週2回導入され、フットケアの指導が行われることになった。 訪問看護師が行う妻への指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2・3
EXPLANATION

解説

糖尿病性足病変のフットケア指導:①浸出液の臭い変化を観察(感染兆候)、②泡立てた石けんで優しく洗う、③足趾の絆創膏は通気性確保のため部分的使用、④足浴は37〜38℃(42℃は熱傷リスク、感覚障害で気付きにくい)、⑤靴は足に合うサイズ(大きすぎはずれて損傷)。日々の観察と適切なケアが足切断予防となる。

KEY POINT
フットケア=臭い・泡石けん
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 午後 問116(厚生労働省)
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