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看護師 過去問 第109回 午後 問114

精神看護学 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん(43 歳、男性、会社員)は、妻 (38 歳)と2人暮し。1年前から、仕事上の失敗を上司から叱責されることが続いていた。半年前からAさんの飲酒量は次第に増えていき、最近では酒気を帯びたままの出勤や、飲酒を原因とした遅刻や欠勤をすることが増えていた。ある夜、A さんは居酒屋で多量に飲酒し、その場で意識が消失したため、救急車で救命救急センターへ搬送され、入院となった。器質的検査および生理的検査では異常が認められなかったが、入院翌日に飲酒の問題について同じ病院内の精神科を受診した結果、A さんはアルコール依存症と診断された。 入院中にA さんは、退院後に再び飲酒してしまうのではないかという不安を看護師に訴えた。Aさんの断酒を支援するための看護師の提案で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

アルコール依存症の断酒支援には①自助グループ(セルフヘルプグループ:AA・断酒会)への参加が中心。同じ経験を持つ仲間との分かち合いが断酒継続の力となる。グループホーム・行動援護・生活訓練は別の障害福祉サービスで目的が異なる。退院後の地域での継続支援体制構築が再発予防の鍵となる。 地域での自助グループ活用が再発予防の鍵。

KEY POINT
断酒=セルフヘルプグループ
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 午後 問114(厚生労働省)
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