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看護師 過去問 第110回 午前 問104

人体の構造と機能 令和2年度2021年2月14日

【事例】A 君 (7歳、男児)は、サッカークラブに所属している。本日、練習中に転倒して右腕を地面についた後、肘周囲に腫れと強い痛みが生じたため、父親と救急外来を受診した。エックス線撮影の結果、右側の上腕骨顆上骨折と診断され、非観血的整復とギプス固定が行われることになった。A 君は不安な表情で父親と処置室の前で待っている。 A 君は、整復術後の経過観察のため泊入院することになった。整復術後の合併症の観察方法で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

ギプス固定後の合併症観察ではコンパートメント症候群・神経血管障害を早期発見する。患肢の手指または足趾を観察し①循環(色調・冷感・毛細血管再充満時間)、②感覚(鈍麻・しびれ)、③運動(屈伸可否)、④疼痛(5P徴候)を頻回(術後数時間は1時間毎)に評価する。ギプス内に手は入れない。 5P徴候の早期発見が神経血管障害予防の鍵。

KEY POINT
ギプス後=指先で循環感覚運動
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午前 問104(厚生労働省)
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