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看護師 過去問 第111回 午前 問104

母性看護学 令和3年度2022年2月13日

【事例】Aさん(30歳、初産婦)はX年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X年2月のカレンダーにAさんの受診日と分娩予定日が示されており、受診日は2月5日、分娩予定日は2月28日である。 AさんにLeopold〈レオポルド〉触診法で触診を行ったところ、第2胎向で、子宮底付近にやや柔らかい球状の塊を、恥骨結合側に硬い球状のものを触れた。腹部前面を図に示す。 Aさんの胎児心音聴取部位で適切なのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

レオポルド触診法で第2胎向(児背左側か右側か、本問では背中側)、子宮底に柔らかい球状(殿部)、恥骨結合側に硬い球状(児頭)を触れる頭位の典型所見。胎児心音は児背中央〜肩甲骨間で最強に聴取され、頭位で第1または第2胎向では母体臍下〜恥骨上の左右どちらかで明瞭に聴こえる。第2胎向なら母体右下腹部(③)で聴取。

KEY POINT
頭位の心音=児背側で聴取
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午前 問104(厚生労働省)
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