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看護師 過去問 第112回 午後 問46

成人看護学 令和4年度2023年2月12日

臨死期にある患者の家族から相談された。患者の苦痛を緩和するための対応で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

臨死期の死前喘鳴(喉のゴロゴロ音)は咽頭部唾液貯留が主因で、顔を横に向ける(側臥位)と唾液が自然排出されゴロゴロ音が軽減する。気管支拡張薬は無効、口腔内ガーゼ拭きは表面のみで根本解決にならず、頻回の吸引はかえって粘膜刺激で分泌増加・苦痛を招き家族の心理的負担も大きい。家族支援も含めた緩和を優先。終末期家族ケアは看取り体験を支える重要要素。

KEY POINT
死前喘鳴=顔を横向きに
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 午後 問46(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。