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看護師 過去問 第112回 午後 問106

母性看護学 令和4年度2023年2月12日

【事例】A さん (28 歳、初産婦)は妊娠38 週1日、順調な経過で経腟分娩した。産後は夫が育児休業を取得し、自宅で夫と2人で子育てをする予定である。 産褥1 日、バイタルサインは、体温36.7 ℃、脈拍70/分、整、血圧118/68 mmHg、Hb 12.0 g/dL。子宮底は臍下2横指のところに硬く触れている。悪露は赤色で中等量、凝血の混入はない。A さんは授乳時に後陣痛を訴えている。会陰縫合部に腫脹や発赤はなく、痛みは自制内である。尿意の自覚があり、残尿感や排尿困難感はない。 A さんの産褥1日のアセスメントで正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

産褥日数(日齢)と身体所見の組合せで経過の正常性を判断する。子宮底の高さ・悪露の色(赤色→褐色→黄色→白色)・乳汁分泌・体温・血圧・尿量等が指標。産褥1日: 臍下1-2横指、3-5日: 臍と恥骨結合中央、10日: 触知せず。設問の状況がこれらの基準内であれば正常経過と判断、逸脱があれば子宮復古不全・感染・貧血を疑う。

KEY POINT
産褥は子宮復古を評価
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 午後 問106(厚生労働省)
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