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看護師 過去問 第112回 午後 問315

在宅看護論 令和4年度2023年2月12日

【事例】A さん 50 歳、男性、自営業!は妻 48 歳!、長男 23 歳、会社員!と人で暮らして いる。年前から歩行時のふらつきを自覚していたが、日常生活動作〈ADL〉は自立 していた。最近、転倒が多くなり医療機関を受診して頭部検査を受けたところ、 小脳と脳幹に萎縮を認め、遺伝性の脊髄小脳変性症と診断された。A さんは「母も同 じ疾患で亡くなりました。妹が同じ敷地内に人で暮らしていますが、妹も転ぶこと が多くなり、医師の勧めで遺伝子診断を受ける予定です。明日、保健所に難病の医療 費助成の申請に行くのですが、保健師に伝えた方がよいことはありますか」と看護師 に質問した。 A さんから保健師に伝える内容で優先度が高いのはどれか。

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正答 2
EXPLANATION

解説

難病療養者支援の優先情報として経済状況の評価は、医療費助成(指定難病医療費助成)・介護保険・生活保護・身障手帳等の社会資源活用判断に必須となる。長男仕事内容・母親病状経過・妹の遺伝子診断予定も重要だが、まず生活基盤となる経済支援を整えることが在宅療養継続の前提となる。包括的アセスメントが基本。難病療養者支援は経済・身体・心理を包括評価する。

KEY POINT
難病療養=経済状況の評価
出典:厚生労働省 第112回看護師国家試験 PM 問115(厚生労働省
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