カコモンノート
カコモンノート › 看護師 › 第113回 › 午前 問110

看護師 過去問 第113回 午前 問110

母性看護学 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん (32 歳、初産婦)は妊娠39 週4日で男児を正常分娩した。出生体重3,000 g、 身長48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水を拭き取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。その後、温めておいた衣服を着せてコットに寝かせ、コットを空調の風が当たらない場所に配置した。 産褥3日。Aさんは児の啼泣に合わせて横抱きで母乳を与えている。Aさんの乳房の型はⅢ型、熱感が出てきている。乳管は左右とも4本開通している。「抱き方は色々あると聞きました。今の方法以外の授乳の仕方はありますか」と相談を受けた。授乳の仕方を図に示す。Aさんに適した授乳の仕方はどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

授乳姿勢の基本は児を母親の体に密着させ、児の口が乳頭の高さに来るよう抱き、深く乳輪まで含ませる(ラッチオン)。乳房・体格に応じてクロスクレードル・フットボール・添い乳など使い分け、児の体が母親の方を向いた状態が適切。乳頭損傷予防にも姿勢が重要。

KEY POINT
授乳=児を母体に密着
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 午前 問110(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。