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看護師 過去問 第113回 午前 問98

老年看護学 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん (72 歳、女性)は、1人で暮らしている。小学校の教員を定年退職後、書道教室に月2回、体操教室に月1回通っている。20 年前に高血圧症と診断され、月に 1回かかりつけの病院を受診し、内服治療をしている。6か月前から、A さんは病院の受診日を間違えたり、書道教室の日時を忘れることがあり、かかりつけの医師に相談した。A さんは認知症専門医を紹介され、Mini-Mental State Examination 〈MMSE〉18 点で、軽度のアルツハイマーZ型認知症と診断された。 A さんが利用できるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

認知機能低下のある独居高齢者の金銭・服薬・契約管理を支援するのは日常生活自立支援事業(社協が実施、利用者と契約に基づき福祉サービス利用援助・金銭管理)。生活保護は経済困窮対象、地域生活支援事業は障害者対象、後期高齢者医療制度は医療給付で支援内容が異なる。関連法令の正確な理解は看護師の業務基盤として欠かせない。

KEY POINT
認知症独居=日常生活自立支援
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 午前 問98(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。