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看護師 過去問 第114回 午前 問111

母性看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん 41 歳、初妊婦、会社員!は夫 42 歳、会社員!と人で暮らしている。身長 は158 cm、非妊時体重55 kg である。A さんは妊娠16 週日に妊婦健康診査を受診 し順調な経過と診断された。妊婦健康診査後「夫から、高齢妊娠だから安静にするよ う言われ、夫が家事をしてくれています。妊娠前はバスケットボールを週に回、毎 日夕方に夫とウォーキングをしていました。今は仕事に行く以外は、家でなるべく動 かないようにしています」とさんが看護師に話した。 A さんは夫に付き添われ、妊娠 35 週日に妊婦健康診査を受けた。妊婦健康診査では、体重 65 kg、血圧 126/76 mmHg。尿蛋白安)、尿糖安)。浮腫案)。子宮底長 30 cm、腹囲 88 cm で異常を認めなかった。その後、A さんは看護師に「夕方になると足がだるくなり、膝の裏を見たら、血管が膨らんで、青く浮き出ていました」と言う。A さんへの指導で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

妊娠後期の下肢静脈瘤は子宮増大による下大静脈圧迫と血流うっ滞が原因。弾性ストッキング着用で静脈還流を促進し、症状軽減と血栓予防に有効。立位を長く続けることは増悪因子で避ける。腹帯を強く巻くと腹腔内圧上昇で静脈還流が悪化、体重減少は妊娠中は不要(むしろ適正増加が必要)。下肢挙上と適度な運動も推奨。妊婦の循環動態と下肢血流改善は妊娠後期看護の重要テーマ。

KEY POINT
妊娠後期静脈瘤=弾性ストッキング
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 AM 問111(厚生労働省
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