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看護師 過去問 第114回 午前 問82

人体の構造と機能 令和6年度2025年2月16日

口渇、多飲、多尿を主訴とする患者が、夜間の排尿が頻回で不眠を訴えている。1日の尿量は5L ほどで、尿比重は 1.005、尿浸透圧は 110 mOsm/kg であった。この症状の原因と考えられるホルモンの内分泌器官はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

口渇・多飲・多尿、低尿比重(1.005)、低尿浸透圧(110mOsm/kg)は希釈尿を示し、抗利尿ホルモン(ADH)作用不足による中枢性尿崩症が示唆される。ADHは下垂体後葉から分泌される。甲状腺は代謝、膵臓はインスリン・グルカゴン、副甲状腺はカルシウム調節、副腎は副腎皮質・髄質ホルモン産生でADH分泌器官ではない。

KEY POINT
尿崩症=下垂体後葉ADH不足
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午前 問82(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。