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看護師 過去問 第114回 午後 問114

精神看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん(21 歳、女性、大学生)は、1人で暮らしている。友人関係のトラブルでうつ状態になり、3か月前から精神科クリニックへの通院を開始した。頓用の抗不安薬を処方され不安が高まったときに服用していたが、徐々に酩酊や陶酔感を得るために服用するようになった。最近は指示された抗不安薬の量では酩酊や陶酔感が得られなくなってきたため、数日分の薬を溜めて一度に大量に服用するようになった。抗不安薬を大量に使用した翌日は大学を休むことが続いていた。 入院後 48 時間から 72 時間にかけてAさんに出現する可能性が高い症状はどれか。 入院後5日、物質使用障害〈依存症〉substance use disordersの診断を受け、治療によって状態が安定したA さんは退院の準備をすることになった。A さんは1人暮らしを続けながら復学を希望している。A さんに利用を勧める社会資源はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

物質使用障害の回復維持に有効な社会資源として、自助グループ(セルフヘルプグループ)が代表的(AA・NA・断酒会等)。同じ問題を持つ仲間との体験共有・継続的支援が再発予防に有効。行動援護(重度行動障害向け)、同行援護(視覚障害向け)、グループホーム(共同生活)は対象や目的が異なる。地域社会資源の選択。

KEY POINT
依存症回復=セルフヘルプグループ
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問114(厚生労働省)
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