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看護師 過去問 第114回 午後 問115

精神看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん(65 歳、女性)は、夫と2人で暮らしている。友人の死去後、食事量が減り、 1か月前から気分の落ち込みが強くなった。夫が積極的に散歩に誘っても、A さんは「体がだるい」「何をしても意味がない」と話し、寝つきも悪くなり、日中ほとんどの時間を臥床して過ごすようになった。心配した夫に連れられて精神科外来を受診したところ、うつ病と診断され、選択的セロトニン再取り込み阻害薬〈SSRI〉と不眠時の睡眠薬が処方された。夫から精神科外来の看護師に「日常生活で気を付けることはありますか」と質問があった。 A さんと夫に看護師が説明する内容で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

SSRI(抗うつ薬)開始時には消化器症状(吐き気・下痢・食欲不振)が一過性に出現することが多く、事前説明が服薬継続支援に重要。これらは通常1〜2週間で軽減する。睡眠薬の早朝服用は不適切(夜服用)、食欲不振時は無理せずだが食事回数減は栄養低下、運動習慣は強制ではなく可能な範囲で。服薬開始期の副作用説明が中心。

KEY POINT
SSRI開始=吐き気・下痢に注意
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問115(厚生労働省)
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