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看護師 過去問 第114回 午後 問119

看護の統合と実践 令和6年度2025年2月16日

【事例】午後1時に震度 6強の地震が発生し避難所が開設された。地震発生の2時間後、 避難所に救護所が設置され、近隣の病院から医療救護班が派遣された。医療救護班が複数の被災者に対応するなか、A さん (54 歳、男性)が搬送されてきた。A さんは右大腿部に4cm の切創があり出血部位をタオルで押さえている。すぐに看護師が切創部の処置を介助することになった。 発災翌日、避難所には 150 名ほどの避難者が登録をしている。医療救護班の医師から「この数日間で、インフルエンザの患者が病院で増えている。避難所でも注意したほうがよい」と看護師に助言があった。看護師は避難所運営者と連携して、避難所でのインフルエンザの集団発生防止策を立てることにした。午前9時現在、避難者の中には発熱や咳をしている有症者はいない。避難所での集団感染を防止する対策で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

避難所でのインフルエンザ集団感染防止には、入所時からの全員の健康チェック表(体温・症状記録)が早期発見・隔離・拡大防止に最も実効的。床のアルコール清掃は呼吸器感染対策として優先度低い、共同タオルは1人1枚使い捨て化(毎日交換でも共有は感染拡大)、換気は1日1回では不十分(こまめに行う)。サーベイランスの重要性。

KEY POINT
避難所感染対策=健康チェック表
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問119(厚生労働省)
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