理学療法士 過去問 第53回 午前 問41
治療・支援
第53回
脊髄小脳変性症の患者で、歩行可能であるが伝い歩きが主であり、方向転換時に不安定となってしまう場合の歩行補助具として適切なのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
正解は歩行車。脊髄小脳変性症では運動失調によりバランスが不安定で、方向転換時に特に転倒しやすい。歩行車は支持基底面が広く安定性が高く、方向転換や伝い歩きの代替として安全に使用でき適している。T字杖やロフストランド杖・ウォーカーケインは支持性が乏しく失調患者には不安定であり、交互型歩行器は持ち上げ操作や方向転換が難しく失調では扱いにくいため、最も適切なのは歩行車である。
KEY POINT
失調性歩行には安定性の高い歩行車が適する。「治療・支援」の他の問題
- 第53回 午前 問42変形性膝関節症の理学療法介入方法について、理学療法診療ガイドライン第1版(日本理学療法士協会)で推奨グレードが最も低いのはどれか。
- 第53回 午前 問39虚血性心疾患に対する運動療法が禁忌となるのはどれか。2つ選べ。
- 第53回 午前 問38寒冷療法が痙縮を低下させる機序はどれか。
- 第53回 午前 問44重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
- 第53回 午前 問45外傷性の前頭葉損傷による高次脳機能障害の患者に対する動作指導として適切なのはどれか。
- 第53回 午前 問47GMFCSレベルⅡの痙直型脳性麻痺児に対する運動指導で最も適しているのはどれか。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第53回 午前 問41(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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