カコモンノート

理学療法士 過去問 第54回 午後 問13

75歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後 1か月で回復期リハビリテーション病棟に転棟した。平行棒内歩行にて立脚相で図のような状況を呈した。立位歩行練習時の患側への対応で適切でないのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

立脚相で下腿三頭筋の過活動や尖足・反張膝がみられる患側に対し、下腿三頭筋へのタッピングは伸張反射を促し痙縮や尖足をかえって助長するため適切でない。踵部の補高、短下肢装具の使用、膝屈曲位での立位保持練習、前脛骨筋への治療的電気刺激はいずれも尖足・反張膝の改善や背屈の促通に有用で適切である。

KEY POINT
痙性尖足に下腿三頭筋タッピングは助長するため不可
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第54回 午後 問13(厚生労働省)
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