カコモンノート

理学療法士 過去問 第54回 午後 問14

40歳の男性。長時間の立位により右下肢の疼痛が生じるようになったため受診し腰椎椎間板ヘルニアと診断された。右の片脚立位で踵の挙上ができなかった。重度の感覚鈍麻が疑われる部位はどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

右片脚立位で踵の挙上ができないのは下腿三頭筋(底屈)の筋力低下を示し、これはS1神経根の障害を意味する。同じS1神経根が支配する感覚領域は足部外側から足底外側にかけてであり、この分節に一致する図④が重度の感覚鈍麻が疑われる部位となる。他の部位は障害神経根のデルマトームと一致しないため誤りである。

KEY POINT
踵挙上不能=S1障害、S1皮膚分節は足部外側
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第54回 午後 問14(厚生労働省)
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