カコモンノート

理学療法士 過去問 第56回 午後 問7

20歳の女性。転倒して左下腿骨骨折後、変形治癒となりその後手術が行われた。手術後翌日の単純エックス線を別に示す。この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

骨接合術後は骨癒合を妨げない範囲で早期から筋力低下や関節拘縮を予防する。下肢伸展挙上運動(SLR)は骨折部に大きな剪断力をかけず大腿四頭筋を働かせられるため術後1日から開始でき選択肢2が正しい。足関節自動運動や大腿四頭筋セッティングも本来は翌日〜早期に開始すべきで「2週から」「1週から」は遅い。CPMや椅子座位でのレッグエクステンションは骨折部への負担が大きく、この時期の開始は不適切。

KEY POINT
骨接合術後はSLRなど早期から等尺性運動を開始する。
出典:image: 厚生労働省 第56回理学療法士国家試験 午後別冊PDF p.7 No.2(厚生労働省)
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