カコモンノート

理学療法士 過去問 第56回 午後 問16

8歳の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。背臥位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。この児の車椅子の設定として適切なのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

痙直型四肢麻痺で背臥位や引き起こしに姿勢異常を示す児では、座位保持のため骨盤と体幹を安定させる支持が必要となる。胸と骨盤をベルトで固定して体幹を支える選択肢3が適切で正しい。座面を床と平行にすると骨盤が後傾し崩れやすく、平面座面は骨盤を安定させにくい。背もたれを肩までに留めたり床面と垂直に固定すると、頭頸部の支持や緊張の調整に不利で適切でない。

KEY POINT
痙直型四肢麻痺の座位保持には骨盤・体幹の固定が重要。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第56回 午後 問16(厚生労働省)
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