カコモンノート

理学療法士 過去問 第57回 午後 問13

65歳の女性。左変形性股関節症。3年前からの左股関節痛に対して後方侵入法で人工股関節置換術を受けた。術後のエックス線写真を別に示す。手術後3週までの患側の理学療法で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

後方進入の人工股関節置換術では屈曲・内転・内旋の複合が後方脱臼を招くため、この肢位を避けつつ早期にリハを進めるのが原則。術後翌日から等尺性筋力増強を開始してよく、選択肢2が正しい。立ち上がりを内旋位で行うのは脱臼肢位で危険、3日間のベッド安静や3週の免荷は過度で早期離床・荷重の方針に反する。屈曲45度以上の禁止も制限が強すぎ適切でない。

KEY POINT
後方進入THA:脱臼肢位を避け翌日から等尺性運動。
出典:image: 厚生労働省 第57回理学療法士国家試験 午後別冊PDF p.9 No.3(厚生労働省)
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