カコモンノート

理学療法士 過去問 第57回 午前 問8

52歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真を別に示す。この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

踵骨骨折術後は骨癒合と創部保護のため、足関節(距腿関節)や距踵関節、足趾への荷重・運動は慎重に進める必要がある。一方、膝関節は骨折部から離れており翌日から可動域練習を行っても骨折部に負担をかけないため適切で選択肢2が正しい。距腿関節の可動域練習や部分荷重を翌日から行うのは早すぎ、外固定内の距踵関節等尺性運動やMP関節可動域練習の開始時期の設定も本例では適切とはいえない。

KEY POINT
踵骨骨折術後は骨折部から離れた膝のROMを翌日から行える。
出典:image: 厚生労働省 第57回理学療法士国家試験 午前別冊PDF p.9 No.3(厚生労働省)
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