理学療法士 過去問 第57回 午前 問13
治療・支援
第57回
76歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
脛骨高原骨折(人工骨使用)の術後は、荷重や膝関節への大きな負荷は骨癒合に合わせて慎重に進めるが、骨折部から離れた足関節の自動運動は翌日から行っても骨折部に負担をかけず、循環改善や拘縮予防に有用なため適切で選択肢2が正しい。術後翌日からの膝伸展等張性筋力増強や術後2週での全荷重歩行は関節面への負担が大きく早すぎ、極超短波や早期CPMの設定も本例では適切とはいえない。
KEY POINT
脛骨高原骨折術後は足関節の自動運動を翌日から行える。「治療・支援」の他の問題
- 第57回 午前 問10右側の靴型装具の補正と効果の組合せで正しいのはどれか。
- 第57回 午前 問1612歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先されるのはどれか。
- 第57回 午前 問918歳の女子。動作時の足底部の痛みを訴えた。足底腱膜炎の診断で超音波治療を行う。正しいのはどれか。
- 第57回 午前 問852歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真を別に示す。この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。
- 第57回 午前 問1950歳の男性。会社の健康診断で尿糖陽性を指摘され、受診した。入院時、身長175cm、体重85kg。脈拍75/分、血圧165/86mmHg。両側足関節の振動…
- 第57回 午前 問274歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度…
出典:image: 厚生労働省 第57回理学療法士国家試験 午前別冊PDF p.11 No.4(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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