カコモンノート

理学療法士 過去問 第58回 問120

85歳の女性。右大腿骨頸部骨折のため入院し、人工骨頭置換術を行った。医師の診療録には、術後の経過は順調であるが、重度の右耳難聴と中等度の認知症があるとの記載があった。臨床実習での情報収集の方法として誤っているのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

臨床実習での情報収集は、患者や家族と双方向にやり取りしながら進めるべきで、一方的に行うのは適切な方法とはいえず、誤りである選択肢1が答えとなる。右耳難聴があるため聞こえやすい左側から声をかける、質問を紙に書いて伝える、家屋状況を同居家族からも聴取する、生年月日を本人と診療録の両方で照合する、といった配慮はいずれも難聴・認知症のある患者への適切な情報収集の工夫である。

KEY POINT
情報収集は一方的でなく双方向で行うのが原則。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第58回 問120(厚生労働省
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