理学療法士 過去問 第59回 午前 問18
治療・支援
第59回
74歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。発症後 3か月。平行棒内立位保持練習では重心が左側に偏り、平行棒に骨盤が寄りかかるような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で正しいのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 3
EXPLANATION
解説
麻痺側へ重心が偏り平行棒に骨盤が寄りかかる姿勢に対しては、姿勢の傾きを自ら認識・修正できるよう前方に鏡を置く視覚的フィードバックが有効である。骨盤を他動的に押すだけでは能動的な修正を促せない。非麻痺側上肢のリーチや膝装具、レイミステ現象の利用は本症状の主眼である正中位認識・重心制御の改善に直接つながらず、姿勢の傾き是正の手段としては適切でない。
KEY POINT
重心偏位には鏡による視覚的フィードバックで姿勢を認識させる「治療・支援」の他の問題
- 第59回 午前 問1776歳の男性。左足関節の痛みに対して手術療法が行われた。術後エックス線写真を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
- 第59回 午前 問162歳 3か月の女児。出生時に頭蓋内出血を合併し脳性麻痺と診断された。現在、四肢の筋緊張は低下し、姿勢や動きの中で両下肢の筋緊張が亢進する。両上肢にアテトー…
- 第59回 午前 問1560歳の男性。内側型の変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を別に示す。骨癒合を促進させるために最も優先度が高い治療法はどれか。
- 第59回 午前 問12図に示す姿勢のうち、労働災害予防を目的とした動作指導で適切な作業姿勢はどれか。
- 第59回 午前 問30関節リウマチの槌指による中足骨頭部の疼痛に対する装具で最も適切なのはどれか。
- 第59回 午前 問130歳の女性。バドミントンの選手である。膝前十字靱帯損傷を予防するための指導で最も適切なのはどれか。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第59回 午前 問18(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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