カコモンノート

理学療法士 過去問 第60回 午前 問7

22歳の男性。大学の野球部に所属している。右上肢の投球動作時の違和感を訴えて受診し、理学療法が開始された。図に示す手法で伸長される筋はどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

図の肢位は肩関節を挙上・外旋方向へ動かし、上腕の内転・内旋・伸展に働く筋を伸長するもので、大円筋が最もよく伸長される。大円筋は肩甲骨下角付近から上腕骨に付着し、内転・内旋・伸展に作用するため挙上位で伸ばされる。棘上筋・棘下筋・小円筋は回旋筋腱板で作用方向が異なり、前鋸筋は肩甲骨を胸郭に固定する筋で、この肢位での伸長対象とはならない。

KEY POINT
肩を挙上・外旋する肢位で伸長されるのは大円筋
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第60回 午前 問7(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。