カコモンノート

作業療法士 過去問 第52回 午後 問11

解剖・運動学 第52回2017年2月(平成29年)

57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症と診断されて3年が経過。四肢や体幹に運動麻痺を生じてベッド上の生活となりADLは全介助。さらに球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚する。 この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は外眼筋。ALSは進行しても眼球運動を司る外眼筋が比較的保たれるため、球麻痺や四肢麻痺・呼吸困難が進んだ段階でも視線入力が可能。舌・手指・口唇・呼気はいずれも麻痺や呼吸困難で機能が失われており入力手段として不適切で誤り。

KEY POINT
ALS進行例では保たれる外眼筋を用いた視線入力が有効
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午後 問11(厚生労働省)
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