カコモンノート

作業療法士 過去問 第55回 午前 問11

治療・支援 第55回2020年2月(令和2年)

51歳の男性。仕事中に3mの高さから転落し、外傷性脳損傷を生じ入院した。 受傷2週後から作業療法を開始した。3か月が経過し運動麻痺はみられなかったが、日付がわからない、1日のスケジュールを理解できない、感情のコントロールが難しい、複雑な作業は混乱してしまうなどの状態が続いた。 作業療法で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正解は「静かな環境で行う」。外傷性脳損傷後の見当識障害や注意・遂行機能低下、易怒性には、刺激を減らした静かで構造化された環境が有効。新規課題の連続や担当者の交代、繰り返しの叱責、集団活動はいずれも混乱や興奮を招き誤り。

KEY POINT
高次脳機能障害は静かで構造化された環境が基本
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第55回 午前 問11(厚生労働省)
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