カコモンノート

作業療法士 過去問 第55回 午前 問8

治療・支援 第55回2020年2月(令和2年)

78歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺で入院中。Brunnstrom 法ステージは上肢Ⅴ、手指Ⅵ、下肢Ⅴ。歯がなく、きざみ食をスプーンで全量自力摂取しているが、次から次へと食べ物を口に運ぶ。改訂水飲みテストMWSTは点、反復唾液嚥下テストRSSTは回/30 秒であった。 この患者への対応で正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は「小さいスプーンを使用させる」。次々と口に運ぶ詰め込み傾向があるため、一口量を減らす小さいスプーンでペースを整えるのが適切。とろみは検査結果から必須と言えず、左空間への配置は左片麻痺で不適切、対面配置や耳下腺マッサージも優先度は低いため誤り。

KEY POINT
詰め込み傾向には小さいスプーンで一口量とペースを調整。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第55回 午前 問8(厚生労働省)
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