カコモンノート

作業療法士 過去問 第56回 午後 問6

疾患・病態 第56回2021年2月(令和3年)

痙直型四肢麻痺を呈する脳性麻痺児の姿勢保持の発達順で正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正答は4。痙直型四肢麻痺児の姿勢保持の発達は、健常発達と同様に頭側から尾側へ、抗重力方向へと進む原則に従います。すなわち定頸(頭部の保持)から始まり、腹臥位や座位での抗重力姿勢の獲得、さらに立位へと段階的に発達します。選択肢のうち、この頭部保持→体幹の抗重力保持→座位→立位という順序に正しく並ぶものが正答です。姿勢保持能力は近位から遠位、粗大から巧緻へと進む運動発達の原則に沿って成熟するため、各姿勢がどの発達段階に位置づけられるかを、抗重力コントロールの獲得順序に当てはめて判断することが要点です。

KEY POINT
姿勢保持は頭側から尾側へ、定頸から抗重力座位・立位へ発達する
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午後 問6(厚生労働省)
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