作業療法士 過去問 第56回 午後 問18
23歳の男性。中学生の頃から対人緊張が強く、人前での食事で発汗や赤面、緊張が強まることがあった。大学進学後も実習の発表時に緊張が強く、動悸や発汗を苦にしていた。卒業後に病院で作業療法士として働いていたが、通勤中のバスに停留所から同僚が数人乗り込んでくると、動悸、振戦、発汗が生じるようになった。 車内に知り合いがいなければ不安や自律神経症状を生じることはない。 考えられるのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 4
EXPLANATION
解説
正解は社交(社会)不安障害。人前での発表や他者の視線がある場面で動悸・発汗・振戦が生じ、知人がいなければ症状が出ない点が特徴で、対人評価への恐怖が中核。解離やパニック、PTSD、強迫の病像とは合致しない。
KEY POINT
他者の視線・評価場面で不安症状が出るのが社交不安障害「解剖・運動学」の他の問題
- 第56回 午後 問1358歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を別に示す。 考えられる末状軽臼ベ臼下神経障害はどれか。
- 第56回 午後 問24深部静脈血栓予防について誤っているのはどれか。
- 第56回 午後 問758歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのstageⅡ、class2。この患者の日常生活活動を別に示す。 正しいのはどれか。
- 第56回 午後 問31熱傷部位と背臥位時の肢位の組合せで正しいのはどれか。
- 第56回 午後 問33仙骨部の褥瘡予防で適切なのはどれか。2つ選べ。
- 第56回 午後 問1椅子座位でテーブル上にあるコップにゆっくりと手を伸ばしてつかむ作業の図を示す。 この時の肩関節と肘関節の運動に関与が推定される筋と収縮様式との組合せで正し…
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午後 問18(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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