カコモンノート

作業療法士 過去問 第56回 午後 問18

解剖・運動学 第56回2021年2月(令和3年)

23歳の男性。中学生の頃から対人緊張が強く、人前での食事で発汗や赤面、緊張が強まることがあった。大学進学後も実習の発表時に緊張が強く、動悸や発汗を苦にしていた。卒業後に病院で作業療法士として働いていたが、通勤中のバスに停留所から同僚が数人乗り込んでくると、動悸、振戦、発汗が生じるようになった。 車内に知り合いがいなければ不安や自律神経症状を生じることはない。 考えられるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は社交(社会)不安障害。人前での発表や他者の視線がある場面で動悸・発汗・振戦が生じ、知人がいなければ症状が出ない点が特徴で、対人評価への恐怖が中核。解離やパニック、PTSD、強迫の病像とは合致しない。

KEY POINT
他者の視線・評価場面で不安症状が出るのが社交不安障害
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第56回 午後 問18(厚生労働省)
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