カコモンノート

作業療法士 過去問 第57回 午前 問14

治療・支援 第57回2022年2月(令和4年)

32歳男性。統合失調症。入院後、症状が不安定で緊張が強い状態が続いている。 この患者に対する作業面接で、オープンスペースを用いた場面設定として最も適切な図はどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正答は3。緊張が強い時期の面接では、正面から向き合って視線が合い続ける配置は圧迫感を与えやすい。3は患者と作業療法士が机をはさんで正面に対峙せず、斜めの位置関係で一定の距離が保たれ、患者の前には作業活動が置かれている。作業を間に置くことで視線と会話の負担が減り、つい立てが周囲からの刺激と視線を遮る。1は机から離れて両者が近接し、2は真正面で向き合う配置、5は作業療法士が患者のすぐ横の壁際に入り込む配置で、いずれも緊張を高めやすい。

KEY POINT
緊張時は正面を避け作業を挟んだ斜めの配置に

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第57回 午前 問14(厚生労働省)
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